Leatherman Skeletool / レザーマン スケールツール

【店長コメント】

Wave+やSignalは、機能満載で持っているだけで安心感があります。がしかし結構240g前後となかなか重たいんです。山に持って行くときこれが結構躊躇する重さになるんです。

そこでこのスケールツール！重さ142gと100gも軽くなってます。もちろんその分機能も削ぎ落されていますが、必要最低限の機能はありますので、携帯性最重視の方には、このスケールツールをおすすめします。

（ペンチ、ナイフ、プラス/マイナスドライバーがあれば基本だいたいイケます！）

【僕のレザーマンとの出会い】

僕がレザーマンと出会ったのは前職、石油掘削船でのメカニックをやっていた時です。その時アメリカ人のメカニックが持っていたのがまさしくWave+でした。メンテナンスは専用工具を使用することが一番いいのは、メカニックでは当たり前。ですがペンチさえあれば、プラスドライバーさえあれば、、という経験はどなたでもあると思います。その時この手のひらサイズの工具箱があれば対処できます。

その後、僕もWave+を購入し愛用していますが、持っていてよかった。というシーンが幾度もありました。

①自転車の修理（指の力でバルブが回らずパンク修理ができなかったが、ペンチがあったので交換できた）

②ロープ切断（ロープの結び目がきつ過ぎて、波刃ナイフで切断できた）

③スノーボードのビンディングのゆるみ（ペンチで締められるだけ締めて、なんとか下りられた）

など、現場作業をやる方だけでなく、ギアを使うアウトドアスポーツをやる方には、絶対におすすめしたいツールなんです。

【メーカー説明文】

WAVE+のような機能性を重視するマルチツールは便利な機能を多く装備する反面、その多機能さがゆえに重量を増やすことになります。

携帯品を1gでも軽くしたい登山者や作業者などの特殊な環境で活動する人々には、最低限必要な機能と、大きすぎずしっかり使えるサイズを維持するマルチツールの要望が高まっています。
このSKELETOOLシリーズは、ミドルサイズツールの強度をベースに軽量化からの携帯性を重視された設計で機能数を最小限まで絞りました。

わずか142gの本体にカラビナが一体となることで携帯性がさらに高くなりました。
軽いだけでなくデザイン性が高いシンプルに削ぎ落とされた独創的なスケルトンボディは、まるでポケットナイフのようなマルチツールです。

なお、TOPO=Topographical Map(地形図)という意味があります。ナイフブレードには地形図をモチーフにした模様がレーザー刻印であしらわれており、各パーツが黒酸化皮膜処理を施されています。
携帯性が高くアウトドアに適したSKELETOOLに、冒険心をくすぐるデザインが仲間入りしました。
野外アクティビティの相棒に、新たな選択肢です。

【スペック】

■本体
ステンレススチール
Topo：装備パーツ、黒酸化皮膜処理

■サイズ
全長10cm（プライヤー収納時）

■ナイフ刃渡
6.6cm

■重さ
142g

■機能数：7
・ニードルノーズプライヤー
・レギュラープライヤー
・ワイヤーカッター
・ハードワイヤーカッター
・420HC直刃波刃コンボナイフ
・ラージビットドライバー
・カラビナ (栓抜き兼用)
・付属ビット2本
　・プラスドライバー #1 & #2
　・マイナスドライバー 1/4” & 3/16”

ご注意

• カラーハンドルのモデルは、製造過程や動作時に生じる擦れから一部「塗装剥がれ」がみられる場合がございますが、使用上問題ない為、返品及び交換対応は出来ませんのであらかじめご了承ください。
• 装備パーツが黒酸化皮膜処理のモデルは、パーツに塗布されているオイルが周辺パーツに付着している場合がございますが、使用上問題ない為、返品及び交換対応は出来ませんのであらかじめご了承ください。