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STATIC

STATIC x OWL MILS / MURAKUMO

STATIC x OWL MILS / MURAKUMO

通常価格 ¥31,900 JPY
通常価格 セール価格 ¥31,900 JPY
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税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。
カラー

【店長コメント】

Atlasに続き第二弾!Owl MilsとSTATICのコラボサングラスです。

MURAKUMOは、STATICはもちろん、Owl Milsの中でもフラッグシップに位置付けられるサングラス。レンズもフレームもこのコラボのために開発されました。

日本ブランドにおけるハードな環境で使用可能な"最高峰の山岳用サングラスをお探しの方にぜひ使っていただきたいモデルです!



【メーカー説明文引用】

共同開発のもと「日本ブランドにおけるハードな環境で使用可能な"最高峰の山岳用サングラス"」を目指したプロダクト。


- 2社共同開発の独自フレーム: フレームは主にSTATICが監修、設計はOWL MILSが担当

- 環境配慮: フレームの素材には45%の植物由来成分を含んだ環境負荷の低い素材を使用

- ブランド最高峰のレンズ搭載: レンズ開発はSTATIC監修の元、MILS LENSを生産する老舗レンズメーカーが行う


名前の由来は三種の神器の一つである天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)から由来し、ギアにおけるサングラスの地位を高めたいという想いを込めています。



その結果、雪山で威力を発揮する最高峰山岳モデルが完成。偏光+ハイコントラストに加え、特殊レンズやサイドシールドで視界をクリアに確保しフレームのエコ性、カラビナエンド仕様、グラスコード付属と機能を盛り込んでいます。




【LENS】

雪山のハードな環境でも視認性が高く、色彩の再現度が高いレンズ「RED SHADOW」を開発。OWL MILSのレンズ最大の特徴である偏光×ハイコントラスト機能はそのままで、さらに進化したFLAGSHIPの名にふさわしいレンズになります。レッド・オレンジ系の波長を抑え、ブルー・グリーン系の視認性をより高め、より鮮明にします。寒色系の視認性が高いレンズのため、特に雪や雪渓シーンでのアクティビティの際に最も力を発揮します。



【FRAME】

ブランド初の6カーブを採用 !

ハードな環境では、視界にもシビアにならないといけない事も多く、現状のOWL MILSのラインナップの4カーブでは遮光性はやや劣る傾向があります。そのため、Murakumoは見え方と遮光性のバランスが一番良い6カーブを採用しました。

フレームの素材にはRilsan® Clearを採用。45%の植物由来成分を含むRilsan® Clearは軽量で柔軟性・耐薬品性も高いため、サングラスのフレームにも適した素材なのです。

6カーブのサングラスはスポーティーな印象を与えるかもしれませんが、Murakumoはカジュアル寄りなデザインにするためキーホールを施すなどデザイン面でも拘っています。さらに、フレーム自体からなるべく"線"を排除することで、スポーティーさを更に軽減。スポーティーすぎないデザインを実現しています。



【DESIGN】

" 積雪期を想定したサイドシールド "

また、目の上部とサイドからの日差しの侵入を防ぐため取り外し可能なサイドシールドを採用しています。

フレームのカーブとサイドシールドパーツの組み合わせで高い遮光性を実現しました。



【レンズスペック】

■ レンズ材質: ポリカーボネート樹脂(PC)※透明度、耐熱、耐衝撃に優れた素材

■レンズカーブ: 6R

■厚み: 1.8 mm

■可視光線透過率: 30%

■紫外線透過率: 0.1%

■HEVカット率: 70%

■LEDライトカット率: 65%


【スペック】

■フレーム素材: Rilsan® Clear

■本体重量: 34 g

■付属: ダイニーマグラスコード, ハードケース, 巾着袋メガネケース

■製造国: 中国




【コラボのきっかけ】

このコラボは、STATICが取り組むポリエステルやウールの裁断屑や古着の再生をサングラスでも実現できないか相談したのが始まり。

福井県・鯖江市というメガネの世界的産地が国内にあるからこそ、技術や想いを持ったメーカーと直接相談できたことが、地の利を生かしたアドバンテージとなりリサイクルシステムの構築を実現できました。OWL MILSは元々、一部のフレームに再生素材を用いたモデルを販売しており、その中で、サングラスのリサイクルと再利用の仕組みを模索し続けてきました。この共通のビジョンから、今回のSTATICとのプロジェクトが数年前からスタート。


メガネやサングラスの分野では、フレームやレンズのリサイクルがまだ難しいとされています。

しかし、今回第一弾のモデルでは、生産工場の協力により、破損や不要になったフレームの回収・再生を行う予定です。今後もSTATICと共に、環境に配慮した取り組みを継続してまいります。

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